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尿道炎か性病か判断する方法

病原体

尿道炎には、淋菌性のものとそうでないものの2種類があります。
淋菌性尿道炎は淋菌が原因で発生し、感染から3日以内に排尿時に強い痛みと尿道から黄色の膿が出、非淋菌性尿道炎は淋菌以外の細菌や原虫などが原因で発生します。
非淋菌性尿道炎は男性と女性で症状が異なり、男性は排尿時に痛みと尿道から白色の膿が出、女性は帯下の増加、頻尿、排尿痛などが起こります。
淋菌性よりは排尿時の痛みは軽く、自覚症状がないこともあります。
尿道炎か性病か判断する方法としては、淋菌の場合は感染から3日以内に症状が現れますが、非淋菌の場合は10日から14日の間に症状が現れます。

淋菌性は、尿道から出る膿の色が黄色で、多量で粘り気があります。
一方非淋菌性は、尿道から出る膿が白色で、少量・サラサラとした水状であるのが特徴です。
淋菌性の病原体は主に淋菌で、非淋菌性の場合はクラミジアが主な病原体です。
最近は後者により尿道炎を発症するケースが多く見られます。

尿道炎は感染症であるため、抗菌薬の投薬が基本となります。
通常は投薬して1週間から2週間程度で治癒します。

一度治ったにも関わらず、感染させた相手からまた感染してしまうこともあるため、パートナーと共に治療する必要があります。